野菜嫌いにも野菜をバレずに食べさせるたった一つの工夫をこらしたドライカレーのレシピを公開

野菜嫌いにもバレずに食べさせるたった一つの工夫を使ったドライカレーの作り方です。

自分もそうでしたが、子供の頃って野菜嫌いですよね。
なんかわからんけど食べたくない。

これ大人になると不思議と大丈夫になったのですが、なんででしょうかね。

さて、今回はそんな野菜をなかなか食べてくれない子にでも気づかれないように食べてもらうようにドライカレーを工夫してつくってみました。

早速紹介してきます。

野菜嫌いにもバレずに食べさせるたった一つの工夫でドライカレーを作った

今回は野菜嫌いにもバレずに食べさせるたった一つの工夫でドライカレーを作ってみたところうまくいきました。
ちょっとした工夫なんですが、このやり方はほかの料理にも応用できると思います。

もともとのドライカレーレシピはこちらの記事に書いたものを使っています。

http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-023

今回工夫した点は後ほどちゃんと紹介しますので、もう少し読み続けてください。

今回紹介するドライカレーの材料はこちら

▼今回紹介するドライカレーの材料はこちらです。

材料	分量
牛豚合い挽き	250g
玉ねぎ	1個
人参	1/2本
ピーマン	1個
なす	1本
カレー粉	適量
小麦粉	大さじ1
ケチャップ	大さじ3
コンソメ	小さじ1/2
ウスターソース	大さじ1
水	75ml

我が家でのレシピをよくご覧になっている方はわかると思いますが、ここにあげているこしょうの代わりに、マキシマムを使ってます。
大事なことなので２回、言いますマキシマムを使います。

野菜嫌いにもバレずに食べさせるドライカレーの下ごしらえ

野菜嫌いにもバレずに食べさせるドライカレーの下ごしらえです。

たった一つの工夫は野菜を擦って混ぜてしまう！！

そう、これがたった一つのコツで「すりおろして原型をとどめなくする」んです。

ある程度の大きさだったり、形がわかると「嫌い」とか「美味しくない」と思うのであれば、それがわからなければいいと。
ということで本来ならみじん切りの玉ねぎを

▼擦りおろしました

ちなみにすりおろしたのは半分で、残り半分はみじん切りのままです。

▼同じく人参も擦りおろし

▼ピーマンはみじん切りの段階でごまかせそうなのがわかったのでみじん切りを細かくして対応

▼なすはまず細かくみじん切りにして

▼さらにすり鉢を使ってする！！

なすなんて子供はほとんど食べないですよね。
で、食感とかが嫌いだろうなということで。
これをおろし器でやるのは柔らかいしなぁと思って、「だったらすり鉢使うか」ということでこんかいの発想です。

ちなみにレシピで水の分量が少なめなのは、野菜をすることで汁気がでるからです。

▼最終的になすはこういう状態になりました

野菜嫌いにもバレずに食べさせるドライカレーの作り方

後は普通のドライカレーの作り方と同じです。
▼フライパンに火を入れて

▼みじん切りの玉ねぎをいれて

▼なす以外の野菜を入れる

▼ある程度火をとおしたらなすを入れる

▼でひきにくを投入

▼全体お肉にも火がとおりだした所で味付けをしていきます

水入れて、ケチャップ、コンソメ、ウスターソース、小麦粉を投入。
辛さの調整はカレー粉で。