鶏もも肉の照り焼きのレシピ　簡単! うまい！そしてさっと作れる一品

鶏もも肉の照り焼きのレシピのご紹介です。
このレシピは簡単ですし、サッとつくれる料理をあまりしたことがない人でも上手に作れる1品ですよ。

簡単にさっとつくれてうまい一品、鶏もも肉の照り焼きのレシピのご紹介です。

料理本なんかでも鶏肉の代表的な料理として出てくるレシピですね。
僕のベースになっているのは、いつもお世話になっているつくおきさんのレシピです。

つくおきさんのレシピはこちらにあります。

我が家のレシピはちょっとアレンジしています。
以下は我が家の作り方です。

鶏もも肉の照り焼きの材料はこちら。

これで我が家では1-2人前です。
つくおきさんからアレンジしているのは全体的に薄味にしてます。
我が家の料理自体がわりと薄味なんで。

さて、材料はお肉だけなんで早速下ごしらえしていきましょう。

▼鶏肉はフォークで何箇所か刺して、酒をかけておきます。

フォークで刺すのは中にお酒をしみこませやすくするためです。
そしてお酒を使うのはお肉を焼いたときに柔らかくしておくためですね。

これをすると出来上がりが違うので忘れずにやりましょう。
時間は1-2時間ほどつけるといいと思います。
時間がなくても10分以上は漬けましょう。

▼僕はあわてなくていいようにタレを先に混ぜておきます。

これで下ごしらえは完了です。

ちなみに僕は料理の手際は大事だと思っていて、調理中にばたばたして自分で考えているベストなタイミングを逃したくないので、事前に準備できるものは準備しています。

この辺のことはこちらの記事に書いています。

鶏もも肉の照り焼きの作り方です。

▼フライパンに火を入れずに、皮を下にしておいてから火を入れます。

弱火で蓋をしたながら焼き目をつけます。

焼き目がついたらひっくり返してまた焼きます。

▼両方いい色になったら、タレをフライパンに投入。
フライパンをゆすってお肉を揺らしながらお肉全体にタレを絡めつつタレを煮詰めていきます。

▼これで出来上がりです。

鶏もも肉の照り焼きのコツ

鶏もも肉の照り焼きのコツです。

事前にできるものはやってしまおう
シンプルな料理ほどできばえで味が変わります。
ばたばたして失敗するよりも事前にできることはやっておきましょう。

鶏もも肉の照り焼きは包丁を使うこともないのですし、調味料も事前に混ぜてしまえばよいので、あまり手間はかからないです。
なので焦らず、ゆっくり準備してやれば美味しいのが出来上がります！