肉じゃがは佐々木俊尚さんの”家めし”でつくると優しい味に仕上がりますよ。
この作り方お勧めです。
肉じゃがは佐々木俊尚さんの”家めし”でつくると優しい味に仕上がる
肉じゃがは佐々木俊尚さんの”家めし”でつくると優しい味に仕上がります。
この間家に人参とジャガイモが大量にあったので。
「はてどうしようか？」と思い。
これなら子供も好きだろうということで、
肉じゃがを作りました。
今回は佐々木俊尚さん（@sasakitoshinao）の家めしレシピで作ってみました。
家めし流肉じゃがの材料
残量は普通の肉じゃがをつくるのと変わりません。
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 豚肉 | 250g位 |
| ジャガイモ | 中３個 |
| 人参 | １本 |
| 玉ねぎ | 1/2個 |
| 薄口醤油 | 適量 |
| みりん | 適量 |
お肉は牛でも豚でもいいです。
今回は豚肉を使いました。
家めし流肉じゃがの下ごしらえ
さぁ早速下ごしらえです。
▼野菜はこんな感じで切っています。
じゃがいもは子供も食べやすいように4/1。
人参は乱切り。
玉ねぎはくし切りにしてます。
この辺がちょっとだけ佐々木さんレシピと違うところ。
子供に食べさせるときには少し小さめがいいなと思っているので。
▼鍋を温めて、お肉を入れます。
▼ある程度お肉に色がついたらじゃがいもを入れます。
▼しばらくしたら人参を入れて。
▼最後に玉ねぎを投入。
こうすることで野菜への火のとおりが均一になり、どれも形が残ってくれるというわけですね。
▼あとは水をひたひたよりは少なめにに入れて薄口醤油とみりんを入れて、落とし蓋をして弱火で煮込みます。
全体に火が通ったら出来上がりです。
▼この日はたまたま別料理で使っていたインゲンがあったので最後に彩りでのせちゃいました。
味も優しく子供も喜んで食べてました。
家めし流肉じゃがのポイント
佐々木さんの本にも書いてありますがブログの中でも紹介しておきます。
水加減は最初は少なめにして調整していくこと
水加減がちょっと難しいですが、最初は少なめがいいです。
あとから煮えるまでちょっとずつ足しながらやるとうまくいきます。
最初にたくさん入れて味が薄くなったり煮崩れするよりかは少な目から足していくのがオススメ。
佐々木さんの「家めし」本は本当オススメ
佐々木さんの”家めし”本。
料理するなら持っておいて損はしないと思います。
他にもいろいろおいしいものや季節の品を使ったレシピがありあます。
僕が今までに作った佐々木さんレシピこと家めしレシピはこんなものがあります。合わせて読んでみませんか？
佐々木さんレシピは「家めし」とも呼ばれています。
シンプルだけと美味しいレシピです。
他にも作ったレシピ記事がありますので合わせて読んでみませんか？
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2016-447/
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-354/
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-106/
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-091/
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2014-014/
