折り畳めるワイヤレス充電器「icyber」がオススメ 持ち運びに便利

色々あるワイヤレス充電器。
フラットなものスタンド型のものがありますね。
どちらもそれぞれメリット・デメリットがあります。

個人的にはスマホにアクセスしやすいスタンド型がおすすめ。
そんなスタンド型の中でも今回紹介する「icyber」は移動が多い人でスタンド型充電器使いたい人には絶対オススメです。

※2020.08.07追記※
時点で当記事で紹介していた「icyber」の製品がAamzonからなくっていました。
同じような商品がありましたので、そちらをリンクしておきます。
使い勝手は同じ様なものなので、折り畳みできるものが欲しい方は、記事をよんで、リンク先の商品をゲットしてください。

折り畳みめるワイヤレス充電器「icyber」がオススメ 持ち運びに便利

「icyber」の折りたためるワイヤレス充電器は、持ち運びできるスタンド型ワイヤレス充電器です。
スタンド型にしては珍しく折りたためるので持ち運べるので移動先でスタンド型を使いたい人にはとても便利です。

スタンド型のデメリットは持ち運びに向かないこと

スタンド型のいいところは、「Anker PowerWave 10 Stand」でも書きましたが、スマートフォンのデータを確認しやすいこと。
iPhoneであれば画面にタッチしてスワイプするだけですぐにホーム画面が開きます。

そしてイマイチなとこは、充電器自体が持ち運びに向いていないこと。
スタンド側はその形からして形状が変えられないため持ち運ぶために鞄にいれようとするとかさばります。

平置き型であれば持ち運ぶことはできますが、スタンド型のデータ確認がちょっと不便。
持ち運ぶ時にかさばらなくて、スタンド型みたいに充電しながらのアクセスがしやすい充電器を探していて、見つけたのが「icyber」の充電器でした。

icyberはスタンド型のデメリットを解消する折り畳み型

icyberの充電器はなんと折り畳み式になっています。
つまり移動などで持ち運ぶときは、畳んで平置き型のような状態にしてコンパクトに。
何か作業しながら充電したいときにはスタンド型にして充電できるっていうものです。
▼そんなicyberのワイヤレス充電器のスペックです。

折り畳み時サイズ(縦×横×高さ)(cm) 13.5x7x1.5
スタンド時サイズ(縦×横×高さ)(cm) 13.5x7x11.5
入力電圧 DC 5.0V 2.0A/DC 9.0V 1.8A
重さ 125g

重さが気になる方もいるかもしれません。
同じスタンド型であるAnker PowerWave 10 Standが、108gです。
なので、持ち運びするにもそう重くはない重量になっています。


▲付属品としてUBB-Cケーブルが1本ついてきます。

このワイヤレス充電器で個人的にもう一つうれしかったのが、このUSB-Cを採用していることです。
Windows PCとかMacとかわりとUSB-Cで扱うものが多くなってきました。
ケーブルもUSBB-Cで統一できるのでありがたいです。
PCから電源とるわけではないのですが、持っているケーブルの流用性が高まるという点で個人的によかったです。

また畳まれているとこのくらいのサイズになります。
これならちょっとしたところに入れて持ち運びしやすくなります。


▲裏側には滑り止めもついているので、机の上においてもそうそう簡単には動かずに安定して配置できます。


▲このようにして充電部分が立てられるので、スタンド型として利用できます。

席が固定でなく充電器を置きっぱなしにできない人や移動先での作業が多い人におすすめ

割と移動が多かったり、オフィスがフリーアドレスになったりすることもあってこれを持ち歩き、使うようにしていました。
使ってみての感想はふつうの持ち運びできないスタンド型と同じように使えることがわかって安心しました。

これを持ち歩いていれば、カフェとか、シェアオフィスのフリー席とか、会社のフリー席とか固定で使えず、常時ものが配置できない場所にも持って行って使うことができます。
移動先でスタンド型が使ってみたかったというかた、ぜひおすすめです。