八重洲の唐人飯店にて辛さ選べる麻婆豆腐をいただく

麻婆豆腐大好きますじゅん(@jun1masu)です。
東京駅のある八重洲にある、唐人飯店に行くと、自分で好きな辛さを選べる麻婆豆腐をいただけます。
辛いの大好きな方、痺れる辛さが好きな方にはオススメですよ。

八重洲の唐人飯店にて辛さ選べる麻婆豆腐をいただく

オフィス街でもある八重洲。

なんとなく飲み屋さんが多いイメージですが、ランチスポットも結構あります。
今回はそんな中から、ちょっと路地裏にあるお店、「唐人飯店」の麻婆豆腐を紹介します。

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お店は一本路地を入った所にあります。

ランチの時間は「11:00-13:00」。
13:00間際に行くと混んでる時は、もう受け付けてもらえない場合もあるのでご注意下さい。
何度となく訪れてますが、どの時間帯でも混んでます。

待つのが当たり前と思って行って下さい。
短いと数分、長いと15分位は待ちます。
でもそのくらい待っても食べたくなる味なんですよね。

お店は、そんなに大きくなくて、1Fのみでやっています。
その1Fもテーブル席が6席、人数にして18席くらいです。

相席の場合、お店の人の配慮からか、対面には座らせないようなので、場合によっては更に少ない人数になってしまいます。
▼テーブルはこんな感じで少し狭い感じがします。

お店が混んでいる時には先に注文を決めておく事になります。
お店の人が聞きにきますので注文決まったら伝えましょう。
▼こちらが唐人飯店のランチメニューです。

今回ご紹介する、麻婆豆腐以外もあります。
割と他のお客様を見ていると坦々麺が出ているので、坦々麺も人気のようです。

辛さの段階は無限大

唐人飯店では、辛さの好みを変える事ができるんです。
▼辛さの段階がこちら。

スペシャルでお願いすると上限なしで辛くできるそうです。
辛いもの好きな人にとってはたまらないオプションですね。
今回は「大辛」を選択しました。

これが唐人飯店の麻婆豆腐

▼こちらが唐人飯店の麻婆豆腐、大辛です。

ご飯と、小鉢、スープとデザートもつきます。
小鉢とスープは日替わりです。
そしてご飯もお代わり自由です。

▼山椒が個別に来るので好きなだけかけられます。

痺れる辛さが好きな人は山椒で調整ができるのでありがたいですね。

▼見た目からはそんなに辛く見えません。

それでも大辛は食べるとピリッとくる辛さと、それに相まって山椒の痺れる辛さが重なり、いい辛さが味わえます。

あっと言う間に汗が吹き出てきました。
それでも美味しいのでどんどんレンゲに麻婆豆腐を乗せて口に運びたくなります。

辛さが辛くなったら、スープやご飯で緩和しましょう。
そしてデザートの甘さがお口直しにもぴったり。
辛さでいっぱいになった口の中に甘さが広がって、落ち着きます。

普通の辛さじゃものたりないと思ったら唐人飯店に

麻婆豆腐を普通に食べられる辛さじゃ満足できない、好きなだけ辛くしたいと思ったら、是非唐人飯店を訪れてみてください。

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