iPhoneの写真をスクエアで撮ることの意味を考えてみた

最近色々と写真の撮り方を教えてもらったり、そこから自分で考えてみたり試してみたりってのを意識してやってます。
色々と教えてもらっているなかの一人が、タイトルにあるようにスクエアで撮るといっていたので、そのことを自分なりに考えてみました。

昔ながらのアプリは正方形(スクエア)に写真が加工されるよね

ちなみにその方は@kurobonsaiさんで、写真のブログもやってます。
Photomemo | iPhoneで、写真をもっと身近に。

Instagramとかミイルとかで投稿する場合の写真て正方形になります。
今まではあまり気にせずにとりあえず写真だけをとってあとで移動中の空き時間に投稿なんてことをよくやってました。
その時写真って元が長方形なんです。

とするとどうしても切れるのですが、

「仕方ないか」

と気にせずやってました。

自分なりに事実をもとに考えてみた

で、正方形にカットすることを想定して@kurobonsaiさんとかは撮られているもしくは正方形でとっているようでした、
スクエアであえて写真を撮っているのはなんでだろうと考えてみました。

最初は手間を省くためなのかな?とも思っていました。

が、頭で考えただけではよくわからんので、自分でもあえて正方形でとってみました。

その時に気付いたのは、

「構図というか出来上がったイメージが自分のなかで納得したものと変わるのが嫌」

なのかなと。

これは正方形でとってみたのと、長方形のものを正方形での投稿に変えた時に気付いたのですが。

一丸レフであればファインダーを、iPhoneであれば撮る時の画面に映ったものを被写体というか構図というか出来上がりのイメージをそこでとらえます。

でこれの形を変えるといった場合にはその意図からずれたものを作ることになります。

そこに違和感が出てくるかもしれないので、最初から正方形をイメージする、もしくは正方形で撮るって選択肢なのかなぁと。

トリミングはトリミングでまた別の感覚なのかな。

私の場合は想像性が豊かではないので、最初から正方形で撮ることを心がけるようにしました。

なんとなく出来上がりをイメージできると楽しくなるよというお話にしたつもりです。

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