シータ S(THETA S) リコー(RICOH)の全天球カメラ はとても面白いカメラ いろんなところで活躍しそう

リコー(RICOH)シータ S(THETA S) は今までと違う写真の世界に連れていってくれる、とても素敵なカメラです。
リコー(RICOH)シータ S(THETA S)

シータ S(THETA S) リコー(RICOH)の全天球カメラはとても楽しいカメラ

シータ S(THETA S) リコー(RICOH)の全天球カメラはとても楽しいカメラです。

今やスマホやコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)、ミラーレスカメラ、一眼レフカメラといろんな機器で色々な写真を撮ることができるようになりました。

そして、写真は見た目をそのまま捉えるものって思ってませんか?

そんな人は今回紹介するRICOH THETA Sを使うと180°写真への考え方変わりますよ。
面白い写真を撮ってみたい人には是非オススメします。

RICOH THETA Sは手軽に360°写真が撮れる!

他のカメラとのRICOH THETA Sの違いはその、撮れる写真にあります。

RICOH THETA Sでは、何と360°写真が撮れるのです。

360°全てを驚きの美しさで描き出す、ハイスペックモデル。見渡すかぎりの美しさ、息をのむほどの臨場感、 「今、そこにいる感覚」。 静止画も長時間のムービー(最大25分間)も、思いのままに、 360°の世界をより鮮やかに、 高画質で記録する。 さらなるハイクオリティ・ハイパフォーマンスを 実現した <RICOH THETA S>誕生。

引用元:製品紹介 | RICOH THETA

▼こちらがRICOH THETA Sを使って僕が初めて撮った写真です。

Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA


グリグリと動かすと色んな方向が見られるのがわかると思います。
ね、面白いでしょ。

RICOH THETA Sのスペック

RICOH THETAのスペックで主要な部分を紹介しておきます。

【外形・寸法】 44 mm(幅)× 130 mm(高さ)× 22.9 mm(17.9 mm)(奥行き)
【質量】 約125g
【レンズ_F値】 F2.0
【有効画素数】 約1200万画素
【出力画素数】 約1400万画素相当
【記録媒体】 内蔵メモリー:約8GB
【記録可能枚数、時間】 静止画:(L)約1600枚、(M)9000枚
動画(1回の記録時間):最大25分もしくはファイルサイズの上限4GB
動画(合計記録時間):(L)約65分、(M)約175分
【電源】 リチウムイオンバッテリー(内蔵)
【電池寿命】 約260枚
【撮影距離】 約10cm~∞(レンズ先端より)
【撮影モード】 静止画:オート、シャッター優先、ISO優先※5、マニュアル
動画:オート
ライブストリーミング:オート
【露出制御モード】 プログラムAE、シャッター速度優先AE、ISO感度優先AE、マニュアル露出
【ISO感度(標準出力感度)】 静止画:ISO100~1600
動画:ISO100~1600
ライブストリーミング:ISO100~1600
【ホワイトバランスモード】 静止画:オート、屋外、日陰、曇天、白熱灯1、白熱灯2、昼光色蛍光灯、昼白色蛍光灯、白色蛍光灯、電球色蛍光灯
動画:オート
ライブストリーミング:オート
【シャッタースピード】 静止画:(マニュアルモード以外)1/6400秒~1/8秒、(マニュアルモード)1/6400秒~60秒
動画:(L)1/8000秒~1/30秒、(M)1/8000秒~1/15秒
ライブストリーミング:(USB)1/8000秒~1/15秒、(HDMI)1/8000~1/30秒

(THETA S 製品紹介ページより)
こうしてみるとカメラとして色々出来ることがわかります。

僕がRICOH THETA Sを欲しいと思った理由

僕がRICOH THETA Sを欲しいと思ったの1番の理由は、

「RICOH THETA Sで撮った写真が綺麗で面白いから」

です。

他のブロガーさんだったりがのせているのも見ていたのですが、何よりも興味を1番引かせてくれたのは、shinyabwさんの作品。
Facebookでも繋がっているのですが、本当綺麗でアートな写真が沢山でてきます。
▼こんな感じです

見る度に、欲しくなる気持ちが上がりました。
そして何気にブロガーとして繋がらせていただいている、しょうさんが買って楽しさ満点の記事を書いてたのが最後背中を押しました。
そんなしょうさんの記事はこちらから。

http://hokkaido-child.com/richo-theata-s

これがRICOH THETA Sだ

▼という事で今回私の手元に届いたこちらが、RICOH THETA Sです。
THETA S 外箱
▼箱自身シンプルなデザインです。
THETA S 外箱
▼開けると中にTHETA Sがお目見え。
THETA Sの箱を開封
THETA S箱を開けてみる
▼箱から取り出して見ました。
リコー(RICOH)シータ S(THETA S)
▼中に入っているのはTHETA本体、取扱説明書、ソフトケースです。
THETA S 付属品
▼それと後は充電用のケーブル。
THETA S の充電ケーブル
▼こうして見るとわかりやすいですが、魚眼レンズが両面に付いてます。
THETA Sは魚眼レンズが2枚ある
これであの360°の写真が撮れるわけですね。
▼側面には電源ボタン、Wi-Fiオンオフボタン、カメラと動画と撮影モードを切り替えるホダンが付いてます。
THETA Sの各種スイッチ
▼底面にはミニUSBとHDMIの端子があります。
THETA S底面にある接続口
電源ボタンを押せばすぐ撮影できますが、撮った写真の確認にはアプリケーションが必要です。

RICOH THETA Sの写真を楽しむにはアプリケーションをダウンロードして使おう

RICOH THETA Sはそれだけては撮った写真を見る事が出来ません。
という事でアプリケーションを使いましょう。
僕はiPhoneなのでTHETA Sを使っています。

アプリケーションはこちら。

RICOH THETA S

無料
(2016.12.29時点)
posted with ポチレバ

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▼アプリケーションを開くと写真へのアクセス許可を求められるので許可します。
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▼サンプルのインポート確認画面がでます。
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インポートするといくつかのサンプルが見られるようになります。
ここはご自由に。
僕はインポートしました。
▼RICOH THETA Sで撮った写真はtheta360.comにアップロードできますが、アカウントはFacebookかTwitterのアカウントと連携することになります。
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僕はFacebookを使うことにしました。

▼一応Twitterとも連携です。
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iPhoneとRICOH THETA SはWi-Fiで繋げる

アプリケーションも導入できたので後はiPhoneとRICOH THETA Sを繋げるだけです。
▼iPhoneのWi-Fi画面からRICOH THETA Sを見つければオッケー。
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Wi-Fi接続のパスワードはTHETA Sのシリアルの数字です。
これで撮った写真をiPhoneで見る事が出来るようになりました。

実際にカメラのスイッチをいれると、
▼このようにランプがついて今どういうモードなのかを教えてくれます。

景色でもなんでも好きなものを撮ってみよう

RICOH THETA Sがあれば360°での写真が撮れます。
景色でもなんでも自分の好きなものを撮ってみましょう。

きっと面白い写真が撮れますよ。
これで出かけるのがますます楽しみになりました。

この記事を読んでTHETA Sがほしくなった方はこちらからどうぞ

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