2016年の今でもJailbreakをしている理由

タイトルにちょっと悩みまして(笑)。
実はこのBlogを始めた頃にこういう風に書いてました。

僕がiPhoneをjailbreakし続けている理由

とはいえ、環境も大分変わって来ているのですが、
未だにJailbreak、いわゆる脱獄、を続けてます。

昨今の事象も踏まえて書くことにしました。

*当ブログではjarilbreakする方法やリンクは紹介しません。
*何か起こっても自分で解決できるくらいのスキルを持っておかないと最悪はiPhoneが使えなくなりますので。。
*jailbreakする方は自己責任でお願いします。
*jailbreakしたことで何か起こっても私には責任をとれませんので。
iPhone

デジタルミレニアムは有効

脱獄に関してはその界隈の凄い人達が色々協力してデジタルミレニアムを継続してくれています。
おかげでまだ使い方次第では問題ないと判断できます。

脱獄するデメリットは?

あまりここは変わってないですが、最近増えたものもあります。

アプリで対策されてるのが増えてきた

これは少し前からなのですが、アプリケーション側で
使っているiPhoneが脱獄されているかをチェックし始めました。

脱獄していると判定されると起動できません。
銀行系のアプリケーションなんかが特にそうでう。
ちなみにツムツムやIngressなんかもできません。

一般的には脱獄はセキュリティが緩くなってからでしょう。

そこから何か盗まれ、アプリが問題だったと言われる事を避けるためには
正しい選択でもあります。

もちろん、これをかいくぐる方法もあります。

それを使う、使わないは、自分でリスクを見極める必要があります。

こんな状況なのにやり続けてる理由は?

うーん、なんでしょう(笑)。

これは前に書いた時とは変わってないです。

長いこと使いたい

iPhoneってやはりホームボタンの寿命があると僕はまだ思ってます。

バンバンアプリを切り替えたりとか、
基本ホームボタン使う事が多いかと。

そこがへたらないように脱獄アプリで
ホームボタンを使う機会を減らしてます。

あとは痒いところに手が届くというか。

スクリーンショットも簡単に取れるようにしてますし。

だた、iOSのバージョンが上がるごとににたような機能が
純正としてできるようになってきてます。

例えば今あるコントロールセンター。
昔はなくてiOS7で登場しました。

それまでは脱獄環境ではSBSettingとでこれができてました。

同じように使っているActivatorが3D Touchがちょっと近いのかな。

こんな感じで脱獄しなくてもよくなってきている環境にはなりつつあります。

なのですが、やっぱり今できてることが便利なので、
しばらくはまだ脱獄環境を使っていこうと思います。