少年サッカーの審判に慣れるたった一つの方法

少年サッカーの審判に慣れるたった一つの方法があります。
まぁこれしかないと言っても過言ではないのですが。

少年サッカーの審判に慣れるたった一つの方法

少年サッカーの審判に慣れるたった一つの方法とは?

2015年にサッカー4級審判の資格を取得しました。
それから公式戦でも何度か主審や副審をやりました。
練習試合を含めれば沢山主審をやってきました。

そんな中で審判をする事に慣れるたった一つのことがわかりました。
まぁそれしかないと僕は思っています。

たった一つの方法、それは「場数を踏む」こと

もう、本当これしかないと思います。
やっぱり何事そうなんですが、「場数」に勝るものはないんですよ。

こうして書いているブログもそうですが、自分でこれと思う記事を書いて、公開するを繰り返さないと記事の上達なんてしません。

審判も一緒です。

できるだけ練習試合で審判をやらせてもらう。
そうして色んなケースを体験する。

そうやって場数を踏むことで「あ、自分は審判ちゃんとできるんだ」ってのが体験できるんです。
その体験が次の自信に繋がるんです。

やらなきゃいつまでたっても「できない」「自信がない」まま前に進めません。

そうやって審判をこなしていく内に色んなアクシデントに出くわします。
でもそれが体験済みのものであれば「知識」になっているので慌てないんです。

僕自身もこの間チーム練習での1学年上とのトレーニングマッチで主審をした時に間違えました。

間違えたのはゴールキックでボールがペナルティーエリアから出ずにゴールラインを割ってしまった際に、コーナーキックにしてしまいました。
本来なら一度もインプレーになっていないので、再度ゴールキックからやり直しです。

これも練習だったのでよかったこと。
練習試合でもまぁなんとかなるでしょう。

試合だとその試合を一緒にやってくれている副審や4審が指摘してくれすでしょう。
けど、、ちょっと恥ずかくなりますよね。

そういう思いをしなくてもいいようにやっぱり練習試合で沢山やって色んな場面を経験しておくのがいいんです。

練習試合は子供達の練習試合だけでなく審判の練習の機会でもあるんです

子供がサッカーを始めてボランティア中心のチームなんで審判の資格をとって審判をやらなきゃ行けなくなったパパやママ。
練習試合は子供達が強くなるためにするものだと思っていませんか?

審判の資格を持っているならご自身の練習の場でもあります。
積極的に活用して公式戦で自信を持って審判できるように沢山審判をやりましょう。

それが審判をする事に慣れるたった一つの方法であり、近道です。

ということでガンガン審判やりましょう!
サッカー4級審判として公式戦で主審を初めて務めて感じたことサッカーの審判で必要な道具を実際に審判を経験した僕がご紹介サッカー4級審判更新講習会に参加して資格を更新しました4年間続けたサッカーのボランティアコーチを辞めました〜ボランティアコーチとしてやってきたことで感じたこと〜