ハウステンボスタワーシティにあるロード・レーウ（De Rode Leeuw Steak Resto)で長崎佐世保名物「レモンステーキ」を食す

ハウステンボスタワーシティにあるロード・レーウ（De Rode Leeuw Steak Resto)で長崎佐世保名物レモンステーキをいただいてきました。

2016年夏休みとして訪れたハウステンボス。
食事をどうしようかということでタワーシティに移動。

せっかくなんで長崎で食べたら美味しいものがいいよね、ということで。
パッと最初に目に入った名物の一つ「レモンステーキ」。

これなら長男も食べられるだろうということで行ってきました。
お店も素敵なお店でしたよ。

せっかく長崎にきたらな長崎名物食べましょう！
オススメですよ。

2016年夏休みにどんなことをしたかをたどれる目次はこちら

http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/tag/2016summervacation

ハウステンボスタワーシティにあるロード・レーウ（De Rode Leeuw Steak Resto)で長崎佐世保名物「レモンステーキ」を食す

ハウステンボスタワーシティにあるロード・レーウ（De Rode Leeuw Steak Resto)で長崎佐世保名物「レモンステーキ」を食べてきました。

長崎といえば、

カステラ
ちゃんぽん
トルコライス
レモンステーキ
佐世保バーガー

ってのが僕の浮かぶものです。
今回はこの中からレモンステーキを選びました。

レモンステーキってどんなもん？

レモンステーキってどんなのよ？っていう方のために。

いわゆるステーキ（ビーフステーキ）の一種だが、厚切りの一枚肉ではなく薄切りの牛肉を用い、熱した鉄板の上に牛肉を敷き、レモン風味の醤油ベースのソースをかけてレアの状態で供される（両面をよく焼いた状態で供されるケースもある）。
肉を食べた後に、セットのご飯を鉄板に入れて、ソースと混ぜて食べる食べ方が佐世保流であるという。

昭和30年代、佐世保の洋食屋「レストラン門」にて修行中だった東島洋とその兄がオーナーから「夏場でも売れるステーキを考案せよ」との指示を受けて考案されたものである。

その後、東島兄弟の兄は佐世保にて「ふらんす亭」を開業し、弟は「時代屋」を開業するなど、「レストラン門」で修行したシェフが独立して佐世保一円に広まったものである。
引用：Wikipediaレモンステーキページより

一枚の厚いお肉ではなく、薄い肉を何枚かを使ったステーキだと思ってくれればオッケーです。
レモンをかけるというのも独特ですね。

ロード・レーウ（De Rode Leeuw Steak Resto)に関する情報

レモンステーキの前提知識が入ったところで、次は実際にレモンステーキをハウステンボスで食べられるロード・レーウ（De Rode Leeuw Steak Resto)に関する情報です。

ロード・レーウ

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お店はタワーシティにあってドムトールンへの入り口近くにあります。

▼お店の入り口

レトロな雰囲気がっておしゃれです。

▼おそらく外のテラス席もあります。

ただし夏は厚いので室内をオススメします。

▼テーブルはこんな感じです。

▼そして次男が気づいた確かテーブルの足

面白いですね、何の動物をモチーフにしてるんでしょうか。

▼テーブルの上にはレモンの絞り方が書いてあります。

でもこの通りになかなかできなかったです、、コツがもっとありそう。

この日はオーダーしなかったのですが、チーズフォンデュもあって美味しそうでした。

これがロード・レーウ（De Rode Leeuw Steak Resto)で食べられる長崎佐世保名物レモンステーキだ

ということで我が家は次男には取り分けるということで、それ以外全員「レモンステーキ」をオーダー。
僕はお肉だけで、妻と長男はセットで注文。
セットはライスかパンを選べるのですが、ここはタレをかけて食べたほうが美味しいのでご飯をチョイスで問題ありません。
お値段は単品で¥1,6780です。

▼セットにするとスープがつきます。

▼きました。これがロード・レーウ（De Rode Leeuw Steak Resto)で食べられる長崎佐世保名物レモンステーキです

▼肉アップ

▼レモンを絞って一切れ

甘酸っぱさとタレの甘さがマッチして暑さで疲れた中でも食欲を増進させてくれます。
パクパクと食べられます。